2023年12月13日(水)~15日(金)に、東京ビッグサイトで行われる「JAPAN BUILD 2023」にHOKKAIDO WOODとして初めて出展することとなりました。日本最大級の規模を誇る当展示会で、多くの方に道産木材製品の魅力を伝えたい!ぜひ、会場へ足をお運びください。ご来場特典として特別なノベルティもご用意しておりますので、ご来場頂ける方はページ下部の「来場登録」より事前にご登録をお願い致します。
会期:2023年12月13日(水)~15日(金)
会場:東京ビッグサイト 西展示場 西1ホール
小間番号:7-37
道内から出店する企業5社を紹介します。普段なかなか出会えない道内の建材メーカーと直接商談できるチャンスですので、ぜひこの機会をお見逃し無く。出展者情報はJAPAN BUILD公式サイトでも公開されていますので、そちらもご覧ください。
北海道の南・知内町で、北海道産の広葉樹を活用したフローリングを製造している企業です。北海道産木材の特徴の一つは、多種多様な「広葉樹」製品ですが、今回の展示会では「ナラ・タモ・ニレ・マカバ・シラカバ」のフローリングを出展します。節有りのダイナミックな質感と、節無しのスタイリッシュなたたずまい、どちらもご覧頂けるようにしますので、会場でぜひご覧ください。
1906年創業当時より「森をはぐくみ、木を活かす」がモットー。今回は、木製の玄関ドア・窓枠を出展します。もともとはホワイトアッシュなど外国から輸入した木材で製造することが多かったそうですが、ウッドショックを契機に道産木材の活用に徐々にシフト。山林経営も行う新宮商行からは、道南スギ・道産カラマツを使った高断熱・エコ素材の製品を出展します。
十勝・幕別町で、北海道産材の付加価値向上と資源循環を目指している製材メーカーです。針葉樹トップクラスの強度がある「カラマツ」を主体に長年生産しています。カラマツは乾燥によって欠点が出ますが、人工乾燥技術を用いて欠点を克服する事で強度を活かした“建築構造材”や“ツーバイ材”、木目を活かした“内外装材”を生産しています。
北海道の栗山町で、広葉樹フローリングを中心に製造している企業。今回は、『針葉樹』トドマツの55%圧縮木材フローリングを展示します。持続可能な資源としてのトドマツを含む針葉樹木材は、30年から40年の植林から手入れを経て伐採されます。トドマツの白く柔らかい肌は素晴らしいものですが、傷つきやすいという欠点を持っています。北海道林産試験場の技術を使用したトドマツ圧縮木材はこのような点を改良すべく開発されたものであり、ナラやカバなど広葉樹並みの比重と硬度を持ちます。
緑川木材は1960年創業。2002年に北海道初の3積層木材である3層パネル(現・ライナウッド)の生産を開始して以来、技術と品質の向上に努めてきました。今回は、広葉樹・針葉樹の内外装材とフローリング、そして代名詞である「LINAWOOD」を出展します。その美しい木口は一見の価値あり。ぜひ、会場でご覧ください。
ブースにご来場頂くには、事前の来場登録が必要になりますので、下記URLから来場登録をお願い致します。ご登録頂きましたら、来場時間の確認メールを差し上げます。
HOKKAIDO WOODとして初めて出展しますが、より多くの方に北海道産の木材製品の魅力に触れて頂くため、様々なノベルティをご用意してお待ちしております。ご来場頂き、各企業の製品をご覧頂いた方には、下記のノベルティをお渡ししますのでお楽しみに。ただし、数には限りがございますのでお早めのご来場をオススメ致します。
※実物写真は、近日公開予定です。お楽しみに。
※アンケートにご協力いただける方への限定ノベルティもご用意いたします。ぜひ会場へお越しください。