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About
北海道産木材について
木の質は、森の質。
北海道は、日本の森林面積のおよそ1/4にあたる554万ヘクタールの森林を有しています。
この地で生まれる木材の品質の源となるのが、森の質です。
百年単位の時を重ねて育まれてきた天然林の森。 親から子へ孫へと受け継がれてきた人工林の森。
その森を育てる北海道の自然の厳しさと、豊かな生態系を守る人のやさしさ。
今日あなたにお届けできる「HOKKAIDO WOOD」には、そんな人と自然のドラマが流れています。
生き物の命をつなぐ。
水源を豊かにする。
土砂災害を抑える。
森には、木を育むだけではない大きな役割があります。
この北海道で、森が果たす役割を知らなくては、
私たちは一本の木を伐ることもできません。
伐採は、数十年、数百年先の北海道の森の
グランドデザインを描くことなのです。
伐採とは、
森をデザインすること。
 
切り拓いているのは、
林業の未来。
広大な森林で営まれてきた北海道の林業。
最新の高性能林業機械が活躍する一方で、
厳しい斜面や太い広葉樹の伐採などでは
熟練の技と経験がものを言います。
最先端のテクノロジーと匠の技術の両輪で、
北海道の林業は未来を切り拓いています。
山や木を傷つけないように、
原木を丁寧に集め、トラックに乗せる。
森から木を運び出す時、
森への感謝の気持ちが湧いてきます。
木をのせるとき、
感謝ものせている。
積み重ねた技術が、
原木をブランドにする。
製材所に運ばれた原木には、一本一本個性があります。
樹種や産地、木の色や硬さなど、
それぞれの原木が持つ特性を
職人技や先端技術を駆使して最大限引き出します。
個性を魅力に変える製材を経てはじめてその木材は、
「HOKKAIDO WOOD」となります。
暮らしを彩る
北海道産木材
大型建築を支える耐久性、つい触りたくなる質感。
「HOKKAIDO WOOD」は、それぞれ樹種の特性を生かし、木とともに暮らす喜びを広げています。
食器 使用樹種/ナラ、タモ、ニレなど
銀行 使用樹種/トドマツ、カラマツなど
木育玩具 使用樹種/ナラ、ミズキなど
交流施設 使用樹種/トドマツ、カラマツ
家具 使用樹種/シナ、シラカバ
ゲストハウス 使用樹種/カラマツ、タモなど